iOS13発表!iPhone5s、iPhone6は対応せず切り捨てに。
アプリの起動が2倍速になったり、ダークモードと呼ばれる新たなモードが搭載されるiOS13ですがバージョンアップの提供は”iPhone6s”以降の端末が対象となり、iPhone6、iPhone5sには提供されないそうです。
前回のiOS12まではバージョンアップの提供がありましたが今回のiOS13で2台がサポート対象外になってしまいました。iPhone6は2014年発売、iPhone5sは2013年の発売されたモデルでしたが一気に2年分のモデルがサポートされないのを見るとiOS13はそれほど盛沢山なiOSになることが予想されます。
このほかにiPad Air、iPad mini2、iPad mini3も対象外となってしまいます。
今わかっているiOs13の内容について少し触れていきます。
iOS13のテーマは「高速化」
1番の大きなポイントと言えるかもしれません。
今までOSをアップデートするたびに重くなった、動作が鈍い。と
動作に関する不満が多く挙げられていましたが今回のiOSはそんな動作について一番に触れたみたいです。
アプリの高速化
全てのiOSアプリのサイズを半分にすることでアプリの起動スピードを2倍にするとのことです。
アプリのダウンロードスピードも60%も高速になることで快適なスマートフォンライフを、とったところでしょうか。
ダークモードの登場
かなり前から噂になっていたので知っている方も多いかと思います。
Youtubeでもダークモードが取り入れられ、最近白より黒色の方が見えやすいのかもしれません。
確かに黒い背景に白い文字の方が目に優しかったり視界に入る情報量が多かったりするかもしれません。
主にこの2つがポイントとなります。
iOSのアップデートとなると電池の減りが早くなったりバグが見つかったりで
色々不満も絶えないものになりますがこのアップデートで逆に大きな変化になることもあります。
アップデートされる際は必ずバックアップをとってからアップデートするようにしてください。
データ破損の恐れもあるので充電がしっかりある状態でWiFiの安定した環境でのアップデートをお勧めします。