カメラレンズだけが割れた時の注意点
6月に入りだんだん冷房が必要な時期になってきました。
皆様はもうクーラーを使っていますか?
本日はそんなこれからの季節、夏にちょっぴり関係してくる内容になってます。
夏と言えばイベントがたくさんありますよね。
花火大会、お祭り、プールに海、学生の方なんかは夏休みーということもあります。
そんな中”カメラ“をたくさん使う機会も増えてくると思われます。
キレイな花火、夜景、思い出の写真などなどさまざまな場面で使われると思います。
少し前まではデジタルカメラを持って出かける人も多かったですが、最近だとスマートフォンのカメラの性能がかなり高く、
そのままLINEなどで共有できるため、カメラもスマートフォンを使っている方が大半だと思われます。
そんなカメラですが落下などの影響でレンズだけが割れてしまった!という方も少なからずいるかと思われます。
最近のスマートフォン、特にiPhoneなどはカメラが露出しており、浮き出ている為壊しやすい部分になっていることは間違いないです。
現にアイフォンやアンドロイドを使っている方で落下などの影響で壊してしまったという方が9割だそうです。
では、実際カメラレンズが壊れてしまうとどういう不具合が出るのかいくつか実例をもとに説明していきます。
①ピントが合わない
この現象がまず出てきます。カメラレンズ壊れてるけど出て来ないよ?という方も放置しておくと後々出てくることです。これはレンズがあることで守られていた微量のホコリやチリがカメラ本体に付着して起こる現象です。
カメラ本体に付着したホコリやチリを取ろうとするとカメラ本体に傷がついてしまうので逆戻り、といったようになります。
②そもそも何も映らない
これは割れてすぐ起きる現象でもありますがどちらかと言えば壊れて放置しておくと起きる症状です。カメラも精密機械のパーツになりますので、そのままにしておくとガラスの破片がカメラを傷つける場合もありますし、落下によるダメージの蓄積で唐突に使えなくなってしまうこともあります。
→落下による破損の影響はこちらに記載してあります。気になる方は見てみてください。
>>画面割れの恐怖。放置していると?<<
③iPhoneが起動しない(リンゴループ)
一番見たくないパターンですね。カメラから基盤へダメージが入り、iPhone本体が壊れてしまうという場合もあります。こうなってしまうとカメラの交換だけでは直らないので本体交換になってしまい、かなりの金額と日にちを使うことになります。
以上が実際にあったカメラレンズ破損による影響の実例になります。
まだまだ細かいところを言えば不具合はありますがこれらが主な実例になります。
カメラレンズが壊れただけでiPhoneが使えなくなったら一番いやですよね。データももちろん消えてしまいますし。。。
このブログを見ていただいた方でもし、カメラレンズが壊れている方は早めの修理をおススメします。お知り合いに壊れている方がいましたら情報の共有を宜しくお願いします。
もちろん、当店でもカメラレンズの交換は即日対応で行っていますのでいつでもご連絡、お待ちしております。
以上、スマップル川崎店、担当長濃でした。