QRコードリーダーなんかいらない!ios12でカメラが”最強”になった話
気になった方はお問い合わせお待ちしております!
見ていただき、ありがとうございます!
スマップル川崎です。
iPhoneのアップデートでどんどん機能が追加されていき
あまり何が追加されたのかよくわかっていないことありますよね?
最近は自動アップデートで夜中に勝手にアップデートして
朝起きたら普段と違うスマホを見た!なんてこともあります。
だいたいのアップデートだと大きく変化したポイントや
気になっていたバグなどが大きく映されるので
細かいアップデート内容まで見てます!っていう方は少ないんです。
本日はアップデートで変わった細かいポイントについてお話ししていきます。
@QRコードリーダーの需要@
QRコードと言えば今では“QRコード決済”に力が入っていますが、
QRコードの読み取りはメールアドレスであったりURLを読み取って情報を手に入れるものでした。
例えば皆さん多くの方がやっているであろうLINE。
LINEでお友達の追加をするときもQRコードでの読み取りをすることが多いと思います。
(ちなみに僕はふるふるで友人追加をすることを最近知りました。。。)
あとはお店なんかの会員登録を行う際やアプリをインストールする際に使われたりもします。
(こちらは川崎店のQRコードです。LINEでのお問い合わせもお待ちしております。)
@ios12から標準カメラアプリにQRコード読み取り機能が搭載!?@
iPhoneに最初から入っている“カメラ”ですがこちらで読み取りが可能になりました。
QRコードを読み取ると上にポップアップが上がり、
そこから目的のページやアプリへ飛ぶことができます。
これが非常に便利で
従来のQRコードリーダーだと読み取ってもそこからそれがどのアプリを開けばいいのか
どのサイトに飛ぶのかが明確になっていませんでした。
そのため、LINEのQRコードのはずが全然違うインターネットのページに飛ばされた
なんてことあると思います。(僕は何度もあります。。。)
今回のアップデートでそんなQRコードが標準カメラに搭載されてQRコードの読み取りが楽になりました。
指定のアプリなどをダウンロードせずとも楽々読み取りが可能です。
まだまだアプリでの会員登録やアドレス交換だったりアプリ友人追加だったりと
QRコードはこれからも多く取り入れられるので細かいアップデートでの追加でしたが
将来にとってはかなり有能なアップデートだと思います。
QRコードでの決済がかなり発展していくのでそんなQRコードの読み取りで
お支払いができるようなお店側にとってメリットとなることもあるかもしれません。