バッテリー交換で変わるもの!持ち具合?スピード?最大容量って?
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閲覧いただきありがとうございます。
どうも、スマップル川崎です。
バッテリーの交換が最近増えています。
交換理由はバラバラですがお客様方が口を揃えるのが
“減りが早くなった”
本日ご来店された方からこんな質問をいただきました。
『交換のタイミングっていつ頃なの?』っと。
そんな素朴な疑問について答えていきます。
実際にバッテリー交換すると何が変わるのかも一緒にお話ししていきます。
本日交換された方のバッテリーの状態です。
これだけ見てもなんのこっちゃわかりませんと質問を頂いたので簡単に説明していきます。
ズバリ、この最大容量とは
『充電100%時の実際の中身』
になります。
つまりこの方だと76%なので、例え100%に充電しても中身は76%しかないです。というもの。
最初から76%スタートで電池が減っていくわけですから最初よりも減りが早くなるのも頷けますよね。
iPhoneを一定に動かすためにある程度の電池が必要ですがこの方の場合それが上手く供給できてないため
突然のシャットダウンがある。という表示もあります。
これは電池交換しようか悩んでる方なら共感できることの一つかもしれません。
その下にはバッテリーが著しく劣化しているという表示もあります。
この表示が出てしまっている時点で交換は免れないかと思います。
ではそのまま使っているとどうなるのか。
これは簡単です。
バッテリーの膨張、電源が入らない、劣化しているバッテリーへの強い衝撃は発火や爆発の恐れも。
これが一番の理由です。
あまり日本では話題にならないことなので実感が湧かないかもしれませんが
膨張や劣化したバッテリーは強う衝撃にかなり弱いです。
穴が空いてしまったりそこから空気を取り入れることで爆発や発火に繋がるわけです。
電源が入らなくなるのは、劣化で一番起きることです。
あまり爆発や発火にならない原因もこれが一番かと思います。
交換が終わるとバッテリーの容量は100%になります。
先ほどのピークバッテリーであったり著しく劣化していますなどの表示は無くなります。
交換するともちろん電池の持ちも変わりますが
人によっては動作が軽くなった!という方もいらっしゃいます。
プログラムを動かす上でバッテリーを酷使してしまうものは
バッテリーを変えることで良くなったりすることもあるかもしれません。
バッテリーの交換は15分でご案内できますのでお時間がない方でもすぐにご対応できます。
まだまだ使えるスマホはバッテリーを変えて長持ちさせてみるものいいかもしれません。