液晶画面を傷めてしまうとタッチセンサーもおかしくなってしまうことも?
液晶画面は落としてしまったりぶつけたりなどでガラスの表面だけでは収まらない程の強い衝撃が加わった際に起こることが多く、
主に液漏れやタッチのセンサーが壊れてしまうことが多いです。
基本的には画面の交換をすれば直ります。
しかし、画面が直ってタッチが出来るようになる、というだけで知らない間に他にも影響が出ている場合もあります。
今回のような液晶自体がほとんど見えない場合は実際に後ろでどのような状態が続いているのか見当が付きにくいと思われます。
また、パスコードを勝手にタッチしてしまっていたりするとデータを初期化しないとつかえないと言った二次被害に及ぶ可能性もあります。
時間経てば経つほどタッチされる時間も増えていくので勝手にタッチされていることが分かった際には電源を切れる状態であれば電源を落とし
なるべく早く修理に持ち込むことをお勧めします。
液晶自体にダメージが入っているとタッチセンサーにも異常が
そもそも、タッチのセンサーに問題が発生していた場合は即座に対応することが出来ますが、
最初はただのガラス割れで何も問題なかったのに途中から液晶に影響が出てくる場合は気付くのも対応するのも遅れてしまいがちです。
もちろん短い期間なら問題ありませんが、長い間放置していたりそのまま無理やり使っていたりすると中のデータにも影響を及ぼす場合もあります。
データは一度消えると元には戻らないため普段からバックアップやコピーなどを取っておくことをお勧めします。
修理が完了すればこのようにきれいな画面にもなりますのでなるべく早く修理して頂くことをお勧めしております。
-PR-
スマホを修理するならスマップルがお勧め!
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2020年6月14日