海外での追跡アプリが人気に!日本での導入は6月中?
日本では自粛期間は終わったものの、いまだに感染者の数を増やし続けている感染ですが
その影響力はかなり大きく、様々な企業でダメージを受けています。
特に観光関係や旅行会社への被害は大きく、一刻も早く収束へ向かってほしいものではあります。
今、海外ではAppleとGoogleが共同開発した追跡アプリが絶大な人気を誇っており、
中でもドイツではサービス開始から24時間で650万件程のダウンロードを記録したそうです。
いかに感染への関心が持たれているかわかる結果となりました。
このアプリの概要は感染者との接触をBluetoothを使って記録し、
感染した時点で農耕接触者に通知がいくアプリとなっています。
記録に使われるものもBluetoothを利用するため、プライバシーの問題にも重視しており
アプリを使うことでGPSの利用や個人情報を伴う何かを利用することもありません。
そのため利用開始前からかなりの注目があったということにも頷けます。
ドイツでは元々はGPS方式を目指していた
ドイツでは先ほど話していたGPSでの管理を使ったアプリの開発を目指し作っていましたが
Apple、Googleがそれに反対しBluetoothのみの利用でプライバシーに関する情報は出さない方針で進んでいきました。
その方針にドイツ政府内で再度検討した結果、すぐに方向を変え、このBluetooth方式のアプリを開発したものとなっています。
正確性という面でいくとGPSでの管理で近くに感染した人と濃厚接触をした履歴のある人がいるというアラートがくるようになるので
感染者の軽減という意味ではいいのですが、やはりプライバシーには欠けており、個人の特定にもつながるので認められなかった、ということかと思われます。
日本では6月中の配信を検討中?
日本での追跡アプリの配信も力を入れている段階で早くて6月中には公開される見込みとされているようです。
先月大阪での対策が話題となり、大阪では感染者を軽減に成功しましたが
東京では今もなお2桁にもなる感染者が増えています。
自粛が終わってからも増えているようで6月中には頑張って公開してほしいと願うばかりであります。
第二派もかなり警戒されているので日本に限らず他の国でもこの追跡アプリをつかった
感染者対策をし、第一波より早く収束することが期待されています。
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