フィルムだけでは万全とは言えない?ケースの重要性について
スマホを購入した時、使っている携帯会社のスタッフによっては保護ケースをご一緒に購入することを提案してくれる場合もあります。
最近ではスマホをケースに入れずに使うことも少なくなってきたのではないでしょうか。
背面がガラスになっているものも多いため、ケースに入れて背面が割れないように気を付けている方がほとんどかと思われます。
ケースもかっこいいものから可愛いものまで幅広く取りそろえられており、
新機種が出る度新しいケースも随時販売されているので機種変更や新規購入で新機種に手を伸ばした方でもすぐにケースに入れることができます。
しかし、ケースも見た目にこだわるあまりケースの耐久度があまり高くなく落とした際にスマホも割れてしまっては元も子もありません。
人気のあるiFaceなどは耐久性も高く色のバリエーションも高いため一度は使ったことがある方も多いのではないでしょうか。
今では通販などでもいいものも増えているのでデザインには妥協せずに購入できるようにもなりました。
ではどのような場所に耐久性を求めればいいのか簡単にまとめてみました!
背面は大事!スマホが背面ガラスタイプの場合はなおさら!
iPhoneの場合、iPhone8以降に出た機種に関してはすべて背面がガラスのタイプになりました。
そのため、以前までのiPhoneの場合後ろ向きで落とした時はむしろ安心できたものの背面も割れてしまうので落とすことがかなり危険になりました。
また、落として割ってしまった場合、ガラスの交換が難しく、基本的には全体交換となってしまいます。
AppleCare+などスマホの保険に入っていない場合はかなり高額の修理となってしまいます。
画面の時よりも注意して背面を扱う必要が出てきたので背面を強固に保護できるものは優先的に考えておいて損はありません。
背面がガラスのものとかの場合、更に代わりに割れてくれるのでお勧めではあります。
しかし、ガラスの場合は指紋も残りやすく、使っているうちに気になってくるかたもいらっしゃるのかとは思われます。
こればっかりは好みの問題になりますのでガラスのタイプの強度を推すのであれば指紋に関しては見逃せる内容なのではないでしょうか。
角に対する耐久度も重要?意外と見逃しがちの4つ角の重要性
一時期手帳型のケースが流行し、大盛り上がりがあったことがあります。
手帳型のケースは正面からの耐久性もあり、なおかつ後ろからの耐久性能も高いのでかなり人気があったケースでもあります。
しかし、その反面角に対する耐久性が低いものも多く、落とした際に運が悪ければそのまま画面も割れてしまうという
ケースで保護しきれない部分もあります。
落とされる際に正面からそのまま落ちたり後ろからそのまま落ちたりすることもありますが
ほとんどが角であったり下から上から衝撃が加わって落ちることが多いです。
実際当店で画面交換される方も角から割れが入っているものがほとんどでやはり角からの耐久性能は重要視する必要があると思われます。
デザインを重視するあまり角であったり背面であったりを守れないとケースとしての意味もなさないので
やはりデザインもよくケースとしての耐久性能も高いものをゆっくり探して頂くことがいいのではないかと思われます。
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