背面ガラス交換はできない?割れてしまった時と割れないための対策について!
iPhone8、iPhoneXから搭載されている背面はガラス仕様となっており、見た目もきれいに見えることで有名です。
しかしその反面、従来のアルミとは違い落としてしまった時に割れてしまうリスクを伴います。
ガラスの性質上アルミなどとは違い削ったりして綺麗になるものではないので基本的には交換をしないと修理ができないものになっています。
背面がガラスになったことにより表面だけではなく裏にも気を配って落とさないようにしないといけなくなったわけですが
落として割れてしまった場合はかなり対処が変わってきます。
背面が割れてしまった場合は本体交換?
表の画面が割れてしまって見えにくくなったり、液晶事壊れてしまい映らなくなったりした場合は
画面の交換をすることで直すことができます。
Appleでの修理に限らずスマップル川崎のようなAppleとは別の修理屋さんでも対応は可能です。
当店の場合、画面交換は20分から受け付けておりますのでご気軽にご相談ください。
しかし背面のガラスが割れてしまった場合に関しては、当店のように画面の交換で直すことが出来ず、
Appleでの本体交換が必要になってきます。
背面のみのガラス交換がなく、背面のガラスは本体にくっついているものになっているので
ガラス単体でのパーツ交換が行えず本体交換の内容となります。
本体交換の場合データはすべて消えてしまうため、バックアップが必須となっています。
バックアップに関しては様々な方法がありますので是非気になる方は調べてみて下さい。
背面を割らない対処法はたった一つ
背面のガラスを割らない方法は落とさないに越したことはありません。
しかしふとした時やベッドの上から落としてしまったなど不意に割れてしまうことがほとんどのため
落とさないというのは難しいかと思われます。
ケースをつけるというのが対処であると思われますが
ただケースをつけているだけでは対処というには難しいのも言えます。
ケースでかつ背面がガラス仕様のものになっていると
背面のガラスが割れる前に代わりにケースのガラスが割れてくれるので背面が割れる前に対処できます。
しかし、衝撃が強すぎると背面まで割れてしまう恐れがあるので注意が必要です。
また、背面に貼るシートもございますので心配なかたはそちらも検討しつつ保護するのもひとつかと思われます。
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