モバイルバッテリーのすヽめ。 ケーブル内蔵は良くない?
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最近のスマホは充電の持ちもよく、1日を通してスマホを使う時間が長くても外出する中で充電がなくなる機会も減ってきているのではないでしょうか。
しかし、もし切れてしまった時のためにモバイルバッテリーを持ち歩く人が最近増えていますよね。
モバイルバッテリーは非常時にも役立てることができ今では防災グッズとして紹介されることも少なくありません。
そんなモバイルバッテリーですが最近では大容量のものも増えてきており大変人気のものとかでも10,000mAh以上のものが主流となっています。
頻繁に使うものでもないのかも知れませんが万が一を備え、持ち込む人が多いんだとか。
本日はよく使うであろうモバイルバッテリーについてご紹介していきます。
これからGo Toトラベルキャンペーンを利用し旅行に行かれる方でモバイルバッテリーを悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!
大容量よりも充電ケーブルが内蔵されているかいないかが問題?
意外と便利なものですがモバイルバッテリー自体に充電ケーブルが内蔵されており、
モバイルバッテリー自体を持っていけばケーブルを別で用意する必要もない!
と言った商品が大流行しています。
確かに煩わしいものでモバイルバッテリーはあるのにケーブルを忘れた!
という経験はモバイルバッテリーを普段持っている方は一度は経験したことがあることかと思われます。
そんなケーブルがモバイルバッテリーに付属しているのでモバイルバッテリーさえ持っていけば
ケーブルがなくてもそのまま充電できる、という代物です。
便利なものではありますが修理屋さんから見ると購入をお勧めすることができません。
その理由を説明していきます。
1.ケーブルが壊れてしまうとモバイルバッテリーも使えない
ケーブルが内蔵されている分ケーブル自体が壊れてしまうとモバイルバッテリーも使えなくなってしまいます。
ケーブルは抜き差しする機会が多く、急いでいる時なんかは強引に引っ張ってしまうことも少なくないのではないでしょうか。
ケーブルも内蔵されているが別でケーブルを用意すればどちらでも充電できる様なモバイルバッテリーもありますが、そちらに関しては普段使いで純正ケーブルを使うということでしたら便利なものなのかと思われます。
純正ケーブルであるかないかということが重要な点でもあります。
2.非純正ケーブルは充電口が壊れる原因の一つ
ここで問題となってくるのが充電ケーブルが純正品であるか否か、という点です。
修理屋さんをやっていると充電口が壊れて充電できなくなったという修理も多く、
奥にゴミや異物が入ってしまって邪魔をしているケースもありますが
充電口が完全に壊れてしまっていることも多いです。
その中でダントツに多いのが普段使いしているケーブルが純正品ではないことです。
純正品と非純正品だと何が違うのかについては長くってしまうので割愛させていただきますが
簡単にいうと入ってくる電気の量が違います。
純正品の場合は入ってくる電気の量が一定のため、充電口への影響もありません。
非純正品の場合は入ってくる電気の量が一定ではなくまばらになっているので電気の量が少ない時もあれば多すぎる時も存在してしまいます。
そのため充電口が電気の量を誤認してしまい、充電口が壊れてしまうという例が一番多いです。
ということもあり、モバイルバッテリーに内蔵されているケーブルはもちろん純正品ではないので
忘れた時のための予備として使うのであれば非常に優秀ですが普段から内蔵ケーブルを使うと
大元の充電口にまで被害が出てしまうので注意が必要です。
という内容でした。
これも踏まえてモバイルバッテリー探しをしてみてはいかがでしょうか。
最近ではデザインに凝ったものも多く出ているのでモバイルバッテリーをインターネットで見てみるのもよし
家電量販店などに置いてあるのもよしと楽しさが広がるかも知れません。
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