忘れられがちなアレが実はiPhoneの電池をかなり消費しているんです。
【スマップル川崎アゼリア店は感染拡大防止アプリのダウンロードを推奨しています】
↓↓↓詳しくはちらから↓↓↓
電池の減りが急に早くなったと感じた時、スマホのバッテリーの劣化をまず疑うかと思われます。
長く使っていれば長く使っている分バッテリーは劣化していくので
バッテリーの交換などを検討されることがほとんどではあります。
実際バッテリーの交換で直るケースが多いので変えて頂くことに越したことはありません。
しかし、バッテリーの交換をしても気持ちバッテリーの減りが変わらないとなると
もしかしたらバッテリー以外のものに減りの可能性があるのかもしれません。
その多くに該当するのが今回のテーマになります。
皆さんがお使いのスマホは大丈夫でしょうか!
バッテリーの消費を早くするアレとは
それはずばり、”タスク”になります。
タスクとはiPhoneの後ろで動いているアプリのことで
ホームボタンを2回連続で押すと出てくるものになります。
ホームボタンのないiPhoneXシリーズは下から上にスライドする際、
少しスライドしたまま画面から指を離さないでおくと出てきます。
これが多ければ多いほど後ろで常にアプリが動いている状態なのでかなり電池を消費します。
特にGPS関連を使うアプリは後ろでタスクとして動いているだけで常時起動していますので
GPSを後ろで感知している状態になってしまいます。
バッテリーにも負荷がやはりかかってしまうので関係は大いにしてくると思われます。
また、バッテリーを長持ちさせるためにはバッテリーの充電回数が肝になってきます。
通常、バッテリーは700回前後を過ぎると劣化のスピードが上がってくると言われており、
換算すると毎日充電される方だと2年くらいが交換時期と言われています。
それがタスクの関係で1日に2回3回と充電回数が増えるとその分使える年数も変わってきます。
タスクはなければないほどいいものなので使っていないアプリのタスクは切るようにして
普段使いするアプリのみ常時起動しておくのがいいかと思われます。
また、忘れがちな方や使っていてやっぱりタスクが何個もたまってしまう方は
使ったらタスクを消す癖をつけておくと変わってくると思われますので是非試してみてください。
-PR-
スマホを修理するならスマップルがお勧め!