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スマホの修理屋さんをやっていてよくあることが一度画面交換したお客様が
また落としてしまって再度交換されること。

スマホを落としてしまうことは癖の様なものでなかなか取れないものみたいです。
やはり落とし所にも問題があって何回か落としてしまって壊れてしまうこともあれば
１回落としただけで中の液晶部分まで壊れてしまうこともあります。

そんなスマホの落下事情ですが落とした際の壊れる壊れないの問題もありますが
落とさないためにはどうしたらいいのかということが問題になってくるかと思われます。

また、もし落下した際に割れにくくする対策も必要になってくることも。

本日は修理屋さん目線でスマホを落下させないための対策、
落下してしまった時の割れにくくする対策もお勧めとして紹介させていただきます。

落下させないための対策としてスマホリングは得策！

最近は見かけなくなりましたが、スマホの裏に貼り付けるスマホリングですが
あれはかなり得策です。

指を引っ掛けてスマホをきちんとホールドしてあげることで落下による破損も防げます。
また、落下した際もスマホリング側から落とした場合、
スマホリングが先に受け側となって落ちるので背面がガラスになっているiPhone８以降の機種は
背面ガラスの補助にもなります。

デザインも最近は増えていて、ゆびに挟む様なタイプもあるのでお好みに合わせてデザインの変更もできちゃいます。

当店のお勧めはケースにスマホリングをつけることをお勧めします。

修理に出していただく際、当店の場合問題ありませんが
他店の修理屋さんとかですとスマホリングを本体につけている場合、外してもらうよう指示される場合があります。

その場合、スマホリングは粘着で取り付けされているため粘着性能が下がってしまい、再度購入が必要になってしまいます。

また、スマホケースで本体も保護されるので当店ではスマホケースにバンカーリングを付けることをお勧めします。

保護フィルムとケースで落下時の衝撃をカバー

これは他のブログでも説明させて頂いておりますが、
保護フィルムとケースは落下による破損を防ぐ一番の対策になります。

保護フィルムに関しては以前のブログでもご紹介させて頂いておりますのでぜひご参考ください。

→樹脂製フィルムとガラス製フィルムの大きな違い！全面ガラスフィルムが最強？

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