バッテリーの減りが激しい原因はiOSかも?
iOS14.2で起きているバッテリー問題の可能性あり!
一部のiPhoneユーザーの中でバッテリーの減りが早いという情報が飛び交っています。
共通することはiOS14.2であることと比較的古い端末であることが分かりました。
今使っているスマホのバッテリーの減りが早くなった、という方はもしかしたらiOS14.2が原因の可能性があります。
バッテリーの状態にエラーメッセージが表示されていたり、ピークパフォーマンスを維持できないからシャットダウンしたなどの表示も出ていないことから恐らくソフトウェアなのではないかと推測されています。
確かに古いiPhoneにとって新しいiOSというのは使えない機能が備わっていることが多く、その使えない機能がバッテリーの劣化を進めていることもあります。
特に影響を受けている端末として今挙げられているのがiPhoneXS、iPhone7、iPhone6s、iPhoneSE(第1世代)といった機種でiPadはiPad Pro(2018)がバッテリーの減りが早いと報告が出ています。
新しいiPhone12シリーズでも早くなったという報告もあがっているので機種だけが原因ではないと思われます。
また、これらはiOS14.3、iPadOS14.3にて改善される可能性があるのでiOSのアップデートを待つことを検討した方が良さそうです。
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