位置情報サービスの付けっ放しはバッテリーの減りに影響する?
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使っていれば勝手に減っていくのがバッテリーですが、使っていないのに電池の残量が減っている
と思ったことはありませんか?
例えば、寝ている間何も触っていないのに充電が切れて朝起きたらアラームが鳴らなかったことや
家を出るときは100%にしていたのに移動中にもう20%になっていたなどなど。
バッテリーの劣化ももちろんありますがiPhoneを触っていないのに後ろで動いているアプリなどがある可能性もあります。
以前タスクとバッテリーの関係性についてお話しましたが、今回はタスクよりも気が付きにくい内容になっているので
もしかしたら自分の携帯もそうなっているかもしれません。
特に位置情報サービスは様々なアプリで採用されているのでチェックも必要です。
意外と気が付きにくいGPSマーク
このマーク、ご存じでしょうか。
スマホの左上や右上に表示されている”あれ”です。
このGPSマークと呼ばれるものは今現在位置情報を取得しているマークになります。
例えば天気であったりマップであったりと自分の現在位置が分からないと情報が得られないものはこのマークがあったりします。
なので自分の現在位置を知りたい場合に表示されている分には問題ありません。
表示されていない場合は、位置情報が取得出来ていないということなので情報に差異がある可能性はあります。
しかし、このGPSマークがアプリを開いていないのに表示されているということは
タスクで開いているアプリに関係している可能性があります。
タスクにも何もなく、このGPSマークが表示されている場合、常に位置情報を取得するように設定されている可能性が高いです。
つまり、操作していないのに常に位置情報を取得しているのでバッテリーにも関係してくるというわけです。
もし、バッテリーの減りが早くてお困りな方はバッテリー交換を試してみてください。
それでも改善されないとなるとタスクであったり位置情報サービスの問題もあります。
今一度設定を確かめてみてバッテリーに影響するものは切っておくのもいいかもしれません。
本日の参考ブログ
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