ジョイコンのアナログスティックの故障の原因と症状

壊れやすいとよく耳にするNintendo Switchジョイコン部分のアナログコンローラー(＞人＜;)

原因は様々ですがよくあるものとしてはアナログスティックの根本部分がプラスチック製でできている為、使用していると段々削れてきてセンサーに干渉してしまう事が挙げられます。。。

症状としては操作していないのに勝手にキャラクターが動いてしまう事が最も耳にする事が多いです！

修理紹介

今回修理のご依頼を頂いたジョイコンですが、外観では壊れているかどうかわからないので分解中の写真をご紹介♪

緑色の基盤の横にある丸い穴が元々アナログスティックがあった場所になります(=´∀｀)

もしご自身で修理される方は基盤部分の取り扱いは最大級の注意を払ってください！！

基盤がやられると問答無用で新品の購入が必要になるのです。。。

今回はお時間２０分程頂き、税込３,０２５円【2021.05.24 現在料金】で修理させて頂きました！

その後動作も問題なく順調に動いてる様子です♪

態々ご連絡頂き有難うございます(=´∀｀)

応急処置はあるの？

応急処置はいくつかあります。

効果があるかはあまり期待できませんが

「エアダスターでアナログスティック部分をブローしてみる」「Switch本体の設定画面からコントローラー調節を行う」これが一番本体を壊してしまうリスクが低い応急処置方法でしょう(＞人＜;)

他にも方法はいくつかあるのですが他箇所の故障リスクが高いため今回はご紹介しないでおきます・・・・

最後に

iPhone修理専門店 スマップル川崎店ではNintendo Switchはもちろん、Switch lite修理、iPhoneの背面ガラス修理なども始めましたのでお困りなさいはお気軽にお申し付けください♪

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